いずれも2人組になり、10回で交代。2ラウンドで次のフットワークに移る。

PIONT
 必ずホームポジションにもどる。前後のフットワークでは、後足がサービスラインを越さないように。

POINT
 サイドは前に落とすように打つ。また、サイドは体の横に足を出すのではなく、ややネットよりに足を出すことにより、より早いタッチを目指す。

POINT
 後方で打った後、急いでホームポジションに戻る。その際、できる限り少ない歩数を目指す。相手からの逆サイドへの攻撃を意識したフットワークであるため、ホームポジションからAおよびCへの動きは素早く。

POINT
 @からAへの動きは、3歩で行う。(@の着地を0と数える)
 3歩が困難な際には、2歩目で1スキップを入れる。


POINT
 @からA、AからBへの動きを素早く、そして少ない歩数で。Bの後は、ホームポジションに戻り、@へと動く。最右図は、八の字をえがく。

POINT
 AからBへの動きは、必ずホームポジションを通るように。